【Windows利用者向け ショートカットキー 基礎講座①】

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Windowsを利用されているあなた!普段、調べ物や資料作成の時にマウス操作ばかりしていませんか?
ショートカットキー を利用するとPC操作をとても簡単に、かつスピーディに行うことが可能になります。
今回は、基本的に知っておくべきショートカットを抜粋し、紹介します。ぜひ、実際にコマンドを押して確認してみましょう。

この記事では、Windowsを利用している次のような方にお勧めです。
・最近PCを使い始めた
・将来、事務職やPC操作が必要な職に就きたい
・キーボード⇔マウスの持ち替えが面倒
・資料作成に時間がかかって仕方がない
・ショートカットキーを知りたい

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ショートカットキーとは

『ショートカットキー(キーボードショートカット)』とは、マウスなどで画面上のメニューから使いたい機能を選択する一連の動作を、キーボード上で即座に行えるコマンドのことを言います。

ショートカット一覧

Ctrl 系

コマンド動作
Ctrl + A全選択
Ctrl + Cコピー
Ctrl + X切り取り(カット)
Ctrl + V貼り付け(ペースト)
Ctrl + S上書き保存(セーブ)
Ctrl + Z元に戻す(アンドゥ)
Ctrl + Yやり直す(リドゥ)
Ctrl + クリック複数選択
Ctrl + ドラッグドラッグ先にファイルをコピー





Alt 系

コマンド動作
Alt + Tab開いているウィンドウの表示  
Alt +Ctrl + Delロック画面の表示





Shift 系

コマンド動作  
Shift + クリック範囲選択            
Shift + 矢印複数項目選択





Windows 系

コマンド動作
Winスタートメニューの表示
Win + Dデスクトップを表示(もう一度入力で非表示)
Win + Eエクスプローラーの起動
Win + Vクリップボード履歴の表示
Win + D仮想デスクトップを作成
Win + →/←仮想デスクトップを切り替え
Win + Shift + S切り取り領域の画像をクリップボードに保存





まとめ

この記事で紹介しましたショートカットキーは、あくまで一部です。ほかにもたくさんショートカットキーはありますが、まずはこれらを覚えておくといいでしょう。しかし、覚えていきなり使いこなすことは難しいと思いますので、徐々に使っていくことを意識すれば間違いなく日々のPC操作のスピードはUPします!

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