【office紹介】初心者必見!「 Excel 」の基本操作

目次

近年、一般的な事務作業でもofficeを使用することがよくあります。
今回は、まだ Excel を知らない、名前しか聞いたことがないといった方のために、Excelの基本の使い方を紹介していきます。

今回紹介する機能以外にも、様々な機能があるので、自分で触ってみましょう!

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①Excelとは

Excelとは、Microsoftが開発・販売している表計算ソフトです。
入力した数字を足す、引く、割る、かけるはもちろん、平均値、中央値などをすぐに出すことが可能です。
他にも、申請書や設計書、進捗管理用等の表を作成するのにもよく使われています。
現在も更新は続いており、2021/10/5に発売されたExcel2021が現在最新のものとなっています。

②bookの新規作成

Excelを起動し、空白のブックを選択。
これで新しいExcelのファイルを作成することが可能です。

既存のデータを開きたい場合は、作成したファイルを直接クリックするかExcelを起動後、「開く」という項目を選択し、開きたいファイルを選択しましょう。

③Excelの基本説明

Excelの機能を全て覚えるのは困難なので、最初に覚えていればいい基本的な機能をまとめました。

1.ワークシート
区切られているマスをセルと言い、このセルにデータを入力し表などを作ります。

2.フォント
入力した文字の色や太さ、フォントを変更することが可能です。
強調したい部分がある際に使用します。

3.配置
セル内にある文字を右や左に寄せたり、複数のセルを1つにすることが可能です。
表の見た目を整えるときなどに使用します。

4.数値
セル内の数字に対し、日付や%、¥などを付けることができます。

5.スタイル
セルのデザインを変更できます。
セルに色を付けたり、表の枠を作れます。

6.セル
セルの削除、挿入や幅の変更などを行えます。
1列ずれたりセルごと要らなくなったときに使用します。

7.編集
検索、フィルターの追加、関数の入力などが行えます。
特に関数は、合計、平均、最大値、最小値など、様々な用途で使えるので覚えておきましょう。

④Excelの保存方法

画面左上の保存ボタンを押し保存する場所を選択して保存しましょう。
あらかじめ保存用のフォルダを作っておくと、次に開くときにどこに行ったか探さなくて済むのでお勧めです。

まとめ

以上が、Excelの基本的な使い方です。
まだExcelを触ったことのない人はこの機会に是非触ってみてください。
必ずではないですが、必要になる可能性は高いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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