初めてゲームを作りたい！！と思ったときにネット等で作成方法など調べていると
「 Unity 」という言葉を見かけ事があると思います。
今回はそんな「 Unity 」について書いていこうと思います。
Unityとは？
私が初めてUnityの存在を知った時
ゲーム作成に特化したプログラミング言語だと思っていました。
実はUnityはプログラミング言語ではなく、ゲームを開発するためによく使用する機能を
一つにまとめたゲームエンジンの事でした。
全世界で100万人以上が使用しており、日本では白猫プロジェクトやポケモンgoにも使用されています。
何が出来るの？
ゲームアプリを作成する場合iOSならiOS開発環境、AndroidならAndroid開発環境と
それぞれ環境に対しての準備が必要でした。
Unityはそういった開発環境を変えることなく幅広く対応しています。
また、Unityはプログラムを書く必要がないです。3Dキャラの作成や、ステージの作成など幅広いことを専門知識なしで作成できます。もちろん、高度な物を作成する場合はC#等のプログラミング言語を使用する必要があります。
最近では2Dのゲーム作成も行えるようになりより便利なツールとして親しまれています。
Unityが人気な理由
上記でも書かせていただきましたが、環境に左右されない所や専門知識がなくても簡単なゲーム作成が行える点ですごく重宝されています。
また、Unityは無料で使用する事が出来る点でも人気の理由の一つかもしれません。
他にも、Unityにはゲームデータを購入できる場所が提供されており、ヒト型3Dやロボット型3D、イラストや音楽等といった様々なプログラム処理を購入できます。
まとめ
Unityがゲーム作成において人気の理由が分かりましたね！
ゲーム作成においてプログラミングが出来てもイラストが描けない…..
イラストは書けるけど効果音や音楽が出来ない…..
こういった悩みをすべて解決してくれる魔法のようなツールでしたね（笑）
