【キャリア】女性が手に職つけるなら WEBエンジニア がおすすめ!

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大学生や20代社会人の女性の方は、これから結婚や出産を視野に入れたキャリアに悩んでいる方も思います。その際、時間や場所に縛られずにお仕事ができれば理想的ですが、女性でIT系のエンジニアって難しそう、男性が多いんじゃないだろうか、そういったことイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

今回はそういった悩みを持った方に、女性がこれからの時代に手に職つけるならおすすめの WEBエンジニア ついて紹介いたします!IT系のエンジニアに興味があるけど、最初の一歩を踏み出せないという女性の方の参考にしていただけますと幸いです!

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WEBエンジニアとは

ショッピングサイトや、SNS、Webサイトなどの制作を行うのがWebエンジニアです。
Webエンジニアには主に3つの種類があり、それぞれ担当する仕事内容が変わってきます。

フロントエンド:Webを閲覧するユーザーの目にふれる部分を担当する。
バックエンド:サーバーなどのユーザーから目に見えない部分を担当する。
フルスタック:システム開発全般を担当する。
フルスタックは、フロントエンド、バックエンドの両方の業務を行いますので、幅広い知識と技術が求められます。

Webエンジニアが使用するプログラミング言語は、PHP、Ruby、Perl、Java、JavaScript、Type Scriptなどが中心です。
また、フロントエンドはユーザーの目に直接触れる部分を作るため、HTMLやCSSの知識も必要になってきます。

女性にWEBエンジニアをおすすめする理由

1.リモートワークを導入している企業が増えてきている

WEBエンジニアは自由度の高い職種です。基本的にはPCとインターネット環境さえあれば、どこでもお仕事ができます。そのため、コロナ禍の影響もありWEBエンジニアはリモートワーク在宅ワークが急速に導入されています。また、フレックスタイム制を採用している企業も増えているため、時間と場所に制限されず、働きやすい環境になってきています。

2.結婚や出産のタイミングで融通が利きやすい

結婚や出産は人生を通して大きなライフイベントだと思います。その際に産休や育休、もしくは退職という選択を取ることもあるでしょう。落ち着いてきた頃に転職や復職をする際、WEBエンジニアとしてのスキルや経験を持っていればスムーズに働きはじめることができるでしょう。

また、結婚に伴ってUターンやIターンをしたい、しなければならない、そういった場合にも住む場所に制限されず働くことができるためワークライフバランスが取りやすいメリットがあります。

3.フリーランスとしての選択肢がある

子育てをしながらでも、家計を少しでも支えるため副業をしたい。そう考えたときにもWEBエンジニアは需要が大きいため、フリーランスとして案件を受注し働くことが可能です。経験を積んでいきスキルを高めていくと、高単価の案件をこなすことも視野に入ってくるため選択肢の幅は広がってくるでしょう。

WEBエンジニアとしての第一歩

まだまだITエンジニアの不足は続いているため、未経験であってもWeb系エンジニアも目指しやすい環境にあります。しかし、そのためにはそれなりの努力が必要となってきます。

プログラミング学習の挫折率は9割とも言われているため、なかなか最初の一歩を踏み出せない、学習を始めても続かないという方も多いと思います。

そんな時に大事になってくるのが、一緒に学ぶ仲間や困った時に一緒に解決してくれる存在です。スクールでは質問できる環境やメンターによる面談など挫折しにくい環境が整っているため、WEBエンジニアの一歩目として視野に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

・WEBエンジニアとは、ショッピングサイトや、SNS、Webサイトなどの制作を行う職業
・時間や場所の自由があるためWEBエンジニアは女性におすすめ
・WEBエンジニアの第一歩目としてスクールを活用するのも視野に入れてみよう

WEBエンジニアの業界ではスキルさえあれば性別は関係ありません。

リモートワークやフレックスタイム制を活用できる企業に就職する、フリーランスとして働く、といった働きやすい環境に身を置くことも夢ではないでしょう!

女性にWEBエンジニアをおすすめする理由についてお話してきましたが、これからの皆さんのキャリアを考える際の手助けになれていましたら幸いです。

是非WEBエンジニアとしての第一歩を踏み出しましょう!

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