グラボ、または グラフィックボード という言葉を聞いたことはあるけど、具体的な役割などを知る機会は少ないですよね。
今回はそんな方に向けて、 グラフィックボード がどういう物なのか、どんな人に必要なのかを解説していきます。
グラフィックボード とは
グラフィックボード とは、映像をパソコンのディスプレイに出力するためのパーツで、高度な映像や画面が激しく動くゲームなどの場面で活躍します。グラボと略されたりビデオカードと呼ばれることもあります。
一般的なパソコンには、GPUがCPUやマザーボードに標準で搭載されている場合が多いため、必ずしもグラフィックボードを搭載する必要はありません。
普通の事務作業やインターネット閲覧など、高度な処理が必要ない場合は標準で搭載されているGPUの性能で十分です。
どんな人に必要？
グラフィックボードは3Dゲームや高解像度のゲームのプレイなど、高度な映像処理をする場合にはグラフィックボードが必要になります。なので、3DのPCゲームを楽しみたい人は導入がほぼ必須になってきます。
パソコンを購入する目的が決まっていれば必要か不要かを判断しやすいので、一度整理してみてもいいかもしれません。
混同されがちなGPUとの違い
GPUはグラフィックボード画像をディスプレイに映すために計算処理を行う半導体チップでCPUと統合されているもの、グラフィックボードに搭載されているものなので、グラフィックボード＝GPUというわけではありません。
まとめ
私のパソコンにもグラフィックボードをのせています。
よくゲームをするので無いとプレイできません（泣）
自分に必要かどうかをしっかりと見極めて、パソコンを購入しましょう！
ラインドットデザイン
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