パソコンを長く使っている人はおそらく目にしたことがある「 ブルースクリーン 」
今回は、なぜこの画面が出てしまうのか、どう対処すればいいのかを紹介していきます。
そもそも「ブルースクリーン」とは
ブルースクリーンは復帰処理状態!?
OSはその特性上、ダメージの進行が進むとハードディスクやCPU、メモリなどが保持しているデータが消えてしまう、または意図しないものになってしまう可能性が上がります。
なので、Windows自身やその他の部位がダメージを未然に防ぐために、ブルースクリーンのような画面をだし、復帰処理状態に入る必要があります。
ブルースクリーンになる原因は?
ブルースクリーン発生する原因はどういったものなのでしょうか。
主な原因と対処法をご紹介します。
・ハードディスクの破損
ハードディスクが破損してしまっている場合、ハードディスク内のデータも破損している場合があります。
外付けのハードディスク、Google Drive、DropBoxなどにバックアップを取っておくことで、データ紛失を未然に防ぐことができます。
一部データの修復を業者に頼むこともできますが、有料のため、常日頃からデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。
・メモリの不具合
メモリが不具合を起こしてしまっている場合、時間を置き再起動することで修復する場合があります。
再起動をしても修復しない場合、同じ型番のメモリを購入することで修復することができます。
パソコン本体内部にあるメモリのケーブルを差し直すことで解決する場合もあります。
焦らずに1つずつ試してみましょう。
・Windowsの不具合
Windowsの不具合が起こってしまった場合、リカバリ作業(購入時の状態に戻す作業)が必要になる恐れがあります。
ハードディスクやメモリなど、ハードウェア面の不具合ではなく、Windows10などのOS、すなわちソフトウェアの不具合が原因の場合はデータの復旧が難しいため、バックアップを取っておくことをおすすめします。
まとめ
パソコンのデータが破損してしまった場合、バックアップを取っていないと取り返しのつかない場合があるので、日頃から重要なデータを更新した際には必ずバックアップを取りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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